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RiCK's dAys

土曜日, 8月 06, 2005

七夕

朝、Rを伴って再び虫取り。コナラの樹液にはカナブンやショウジョウバエが群がり、傍らにルリタテハもいる。豊かな林だ。根元は土が掘り返されていて、男の子たちが早朝からクワガタを漁っていたことがわかる。もう取り尽くされているだろう。
もうちょっと見ていたかったけど、でかいスズメバチが飛んできたので今日の採集は断念した。
ガサゴソいう草むらを覗くと翅の破れたアブラゼミのオスがいる。手にとって、近くの親子連れにまたミニレクチャー。2歳くらいの男の子が平気で覗き込んでくるのを見て、Rもセミの背に触れてくれた。徐々に親しんでくれそう。

午後、浴衣を着て狭山市駅へ。Y基地の米人家族を祭りに案内するボランティアを6人の学生たちといっしょにやる。同僚のI氏もカメラを持って応援に。ありがたい人たちだ。
5歳と3歳の子を連れたチャンさんと、3歳の女の子を連れたサンドラさんの2家族を学生2人と組んでガイドする。
金魚すくいやラムネを楽しむ。メインイベントは阿波踊り。雷が轟く豪雨の中も構わず踊る。子どもたちは最後まで立派に歩きとおす。軍人の子どもだから強いのだろうか、なんて思ったり。
子ども好きの学生ばかりでほんとに助かった。アメリカンたちも楽しんでくれたので苦労が報われた。学生たちも子どもと遊びながら母親たちと英会話。楽しめたようで重ねて救われる。

子どもたちに驚かされてばかりの連休でした。

Posted by :imelda :: 6:38 午前 :: 0 Comments:

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