RiCK's dAys
水曜日, 7月 25, 2007
次男坊よ
ごめんね。
ママはまだお見舞いにいけない
あなたは一人でがんばれると信じています。
あなたは本当に偉いよ。
自分の力でこの世に生まれたもの。
パパもOPEルームの外にもいなかった。
ママは麻酔で何もできなかった。
あなたのことを立派な医者たちに任せた。
でもね、麻酔中ママはあなたの泣き声が聞こえたよ。
ママの周りに何人かの医者の存在も感じた。
まるでチャットルームにいるみたい。
すべて聞こえたが、返事できなかった。
「指を動け」と脳に命令したが動けなかった。
かなしばりだった。
息もできなかった。パニックしはじめたが、
海上保安庁の研修の番組に「2分半息を止められる」ことを思い出した。
ママはあなたに会いたい。その気持ちは神様に伝わるだろうと信じていた。
息を吸っても酸素がなかったようだった。
一分間かもしれない、たったの20秒かもしれない。
つらかった。長かった。
そして、保育器にいるあなたを見て、
本当に一人でがんばっているね。
今ママはできることはただ母乳をあげることだけだ。
ごめんね。
あなたの名前だってまだ決まない。本当にごめんなさい。
まるであなたはsecond best
あなたのことを名前で呼べなくて、ママもつらいけど仕方ありません。
インドネシア語の「デデ(おとうと)」か「サヤン(恋しい)」で許してね。
でも、まだ名前がなくても、ママはあなたのことを愛している。
たとえ何があっても、あなたとあなたのお兄さん二人のために
ママはがんばる。
あなたたち二人は、ママの命だから。
Posted by :imelda ::
7:28 午前 ::
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