RiCK's dAys
日曜日, 9月 24, 2006
Ordinary Sunday（朝食）
シャケ。たまねぎとジャガイモのお味噌汁。
（散歩）
Ｒと恒例のお散歩。いい日ざしと涼しい日陰。クリーニング屋まで歩いて、セブンイレブンで飲み物を買い、公園で滑り台。随分自分で遊べるようになった。
帰路公園のハシゴ。滑り台の降り口の砂を右手でつかみ、腕を伸ばしてパラパラとまいて「砂の雨降らしてるんだよ」と粋なことを言う。
（掃除）
水槽の掃除。Ｒが水を運んでくれる。
（トイレ）
Ｒの表情が硬くなって一人で違う部屋にドアを閉めて閉じこもる時はうんちをしちゃってる時だ。「Ｒ、pupuk?」と訊いても硬い表情のままで「うぅん」と頼りなげに言う。3分くらい経つと部屋から出てくる。
「Ｒちゃんpupuk.トイレ行く」と言う。トイレでパンツをおろすと案の定だ。おむつをつければよかったと後悔する。風呂場に連れて行って洗ってやる。そのままmandiだ。
（入浴）
Ｒは一人で長風呂するのが好きだ。しゃぼんだまの空容器とかソフビ人形とか水鉄砲で何十分でも遊んでいられる。溺れちゃいないかと心配になって何度も風呂場を覗きに行く。「大丈夫？」と訊くと「だいじょーぶー」と大声で答えてくれる。「あがろうか？」と訊くと「まだー」と言う。
ジャカルタから帰ってきて驚いたのは嫌がってたシャンプーを一人でしていること。自分で浴槽から出てきて頭でシャンプーを泡立てて浴槽のお湯をちっちゃいバケツで汲んで流す。覗いていると「Ｒちゃん、一人でsabun sabun するー」と言う。体を洗うのもぜんぶ自分でできる。3歳児ってすごい。
（電話）
「mau telpon dharma」という。ジャカルタの従兄と話したいようだ。電話する。Ｉの介添えでインドネシア語で話す。「sudah makan?」「makan apa?」「enak ya?」「sophie ada?」とか言う。ジャカルタの従妹も「Ｒchan mana?」と言ってくれる。
「Omたくに電話するー」というので仙台に電話してみる。不在で残念だった。
（夕食）
関越を飛ばして川越へ。インドネシア料理「じゃらんじゃらん」さんで晩御飯。苦心作というミーゴレンがおいしかった。マスターご一家とＩに共通の知人がいて、食後の雑談が盛り上がる。きょうも随分サービスしてもらっちゃった。
Ｒは咳き込んでもどしてしまったけれど、アボガドのジュースやミーゴレンやテンペゴレンをたくさん食べた。
帰路、車の中でInterFMのインドネシア語放送を聞く。
（絵本）
夜、「しまじろう見る」というので一緒に見てやる。「ひこうき」をしてもらいたがるので、寝転んで上げた膝の上にＲを乗せて左右に動かしてやるとうれしそうだ。Hirokoさんからいただいた『おおかみだんなとろば』の絵本と同僚からいただいた『うみへいくピンポンバス』を読み聞かせ。「寝るね」と言って就寝。最近駆け引きなしで寝てくれるので大助かり。
きょうも三人ともがんばった。
Name:imelda