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RiCK's dAys

日曜日, 9月 25, 2005

~連休~

筆者敬白: 三連休はりくのお相手で飛ぶように過ぎていきます。アニメ映画を
一日中見ています。雨の予報はどうしたのだろう?降らないならどこかに行けば
よかった。

りくの最近

○ この夏、子供たちとの遊びを通じて、インドネシア語が流暢になる。
○ 「Mr.インクレディブル」に夢中。エンドロールが流れると「もーいっかい」
と言って、繰り返しDVD鑑賞。言葉遊びで「ミヤシタ・インクレリブル」とも言う。
○ おはしが「おかし(okhasi)」と聞こえる。
○ 背が伸びて、エレベータの1階ボタンを自力で押せるようになる。抱き上げて
「Tutupは?」と訊くと「閉」のボタンを押す。4階のボタンと家のチャイムも
好んで押す。
○ 福音館の『りすのあかちゃん』の絵本をベッドに寝転がって読み聞かせる
と、「なんで?」の連発に加えて、「ママとりくちゃんとファニャとうさぎさん
に乗ったんだよぉ!」とか、「オマとママとりくちゃんとヤギに乗った。パパは
乗ってないよ!」とか言う。(乗ったことがあるのはゾウだけだが。)
○ ニューヨークのザイガー夫妻にいただいた英語版「ライオン・キング」の絵
本をめくりながら、なにやら創作してお話を読んでいる。こういう光景が結構増
えた。
○ 「りくのおうちはプンチャ(Puncak)?」とか「りくのおうちはジャカルタ」
とか言う。よほど印象に残ったらしい。
○ オムツを替えるのを嫌がる。「りくちゃんうんちしたでしょ?」と訊くと首
を横に振る。オムツはパンパンなのに否定する。トイレや風呂場でバシャバシャ
洗われるのがイヤなのかも。
○ 使い古しのAptivaのキーボードがりくのおもちゃに。「りくのコンピュータ
は?」と言う。
○ 100円ショップで買った“把手つきクリアボックス”を通勤カバンに見立てる。
りくは「カバン」を持って大人になったらしく、「パパ、お出かけするよ。タク
シーのるよ。」と言い、ドアに向かってパパの手を引いて連れて行ってくれる。

【 りく語録 】
■ 帰国直後、散らかってるママの部屋で。
  りく: disini kotor, disana daijobu.
    (訳 「こっちはきたない、あっちは大丈夫。」)
■ バジャイのおもちゃを巡って。
  げん: バジャイのおもちゃ、横浜にも持っていこうか?
  りく: tokyo aja deh BAJAJ-BAJURInyaaaa.
    (訳 「東京だけでいいよ。」)
■ ママがりくのおもちゃを踏んでしまった。
  りく: ママ、ごめんなさいは?
■ ペットボトルの蓋を探しながら。
  りく: tutupin、どこにあるのぉ?
■ 『ライオン・キング』を見たあとで。
  ママ:シンバのママの名前は?
  りく:イメルダさ~ん!
  (脚注:主人公のシンバを「ライオンのりくちゃん」と教えたので。)
■ 柄が片方取れてしまったサングラス。
  りく: このめがねだれの?
  げん: ママの。
  りく: りくがこわれちゃったの。
  げん: りくがこわしちゃったの? 
  りく: うん。ごめんね。

Posted by :imelda :: 5:57 午後 :: 0 Comments:

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